大晦日の朝。
と言っても我が家の休日は朝が遅く、早くても11時、普通で午後1時、遅いと午後3時になる。^^;;
その日は午後1時にみんな起き出して、ご飯の準備でもしようと思ったら、下の娘が背中が痛い、という。
内蔵なのか、骨なのか、と聞いても、わからないというので、なにか外傷でもあるかな?と見てみると、何もない。
かなり痛いらしく、日曜日だから救急になるかもしれないけど、病院に行く?というと、救急は嫌だから、休日診察しているところに行く、と検索を始めた。
背中の痛みを検索すると、
1.心臓疾患
2.動脈剥離
3.胃潰瘍
などが出てくる。
娘は動脈剥離じゃないかと言うのだけれど、動脈剥離ってすぐに駄目になるやつじゃなかったっけ?
声優の鶴ひろみさんが動脈剥離で亡くなったと知って、その時にちょっと調べたことがあった。
とりあえず、動脈剥離などを診てくれそうな休日診察している病院を検索したら、すぐ近くに一件あったのでタクシーで向かう。
その病院につくと、お医者さんらしき人が受付にいて、休日診察をする、という感じではない雰囲気だった。
とりあえず、症状を伝えると、打撲か何かと勘違いしたのか、ここでは、物理治療(赤外線治療とか整骨院的な治療)はできません、と言われ、いや、何が原因かわからないので、見てもらいに来たのですが、というと、大きな病院に行ってくださいと言われた。
すぐ近くにはキル病院という大きな病院があるのだけれど、日曜日なので、救急になるし、キル病院は良くないという話も聞いたことがあって、休日診察してくれる他の病院へ移動した。
ただ、二番目の病院はかなり遠く、電車で4~50分掛かるというので、そこでも診てもらえないかもしれないから、電話をしていこう、と言ったのだけれど、娘も私に似て電話が嫌いなのもあって、娘はとにかく行こう、という。
電話だと私の韓国語はかなり通じないのもあるので、私が電話するのも難しいので、仕方なく移動する。
二番目の病院につくと、受付で今日は救急しか受け付けていない、と言われる。
だったら、家の近くの総合病院に行ったほうがまだマシだと思い、家の方へUターンする。
なんとなく、納得できていない娘に、この病院で診てらったら、その後もこの病院に通わないといけないんだよ、というと、それは困る、と言って、ようやく納得した。
大したことのない病気だったら良いのだけれど、入院が必要だったり、通院が必要だったりしたら、家から近い病院が良い。
そうして、結局、家の近くの総合病院の救急へ。
この救急は何度かお世話になったこともあるので、勝手知ったるという感じ。
救急の入り口で警備員さんに用件を聞かれる。
中に入ると今度は名前と症状を聞かれて、娘が身分証を提示。
私達の前にまだ待機している人が一人いるということで、待合室で待たされる。
その後、インターンっぽい若い先生が娘の診察を簡単にしてくれる。
血圧や熱を測り、症状を聞いて、背中になにか発疹などがないか確認してください、と言われ、私が確認してみると、やっぱり無い。
というか、病院なのに私が確認するの?と思う。
娘が若いから遠慮してるのかな?
色々質問され、それに答えると先生がコンピューターに内容を入力。
その後、ようやく、救急室に通された。
ここで、私の名前も記入することになり、名簿に名前と電話番号を記入。
保護者の首からかけるカードをもらい、救急室へ。
待合室の電子掲示板に10人くらいの名前があったけれど、患者は見た感じ私達を含めて三人。
救急室はガラーンとしている。
案内されたベッドでしばらく待っていると、ちょっとベテランっぽい先生がやってきて、娘の診察をしてくれる。
色々質問もした後、レントゲンのオーダーを出してくれた。
レントゲンじゃあ、血管は映らないけどなぁと思いつつ、レントゲンで原因が分からなかったら、CTとか、他の検査をするんだろう、と自分自身を落ち着かせる。
そうそう。
電車で行き来している時、動脈剥離とかだったらCTかもね、と言っていたんだけれど、どうやら娘はCTをレントゲンのようなものだと思っていたらしい。
いや、構造的には合ってるのか?
MRIみたいな大きな機械を使うんだよ、というと、えー、とびっくりしていた。
娘がレントゲンを撮りに行って来たら、いろんな格好をさせられた、と話してくれた。
普通、健康診断の時は肺の検査をするから、息を吸って止めるけど、今回は息を吐ききって撮ったという。
体も曲げたり、横から撮影したりとしたらしい。
私が、先生が症状を聞いて、そういうふうにオーダーしたんでしょう、というと、なるほど!という。
どうやら、レントゲン師が色々考えたんだと思ったらしい。w
いや、レントゲン撮る時に症状を聞かれなかったでしょう? というと、納得していた。
しばらくすると、先生がやってきて、写真を見ながら説明します、とレントゲン写真が見れるモニターの前に案内される。
そこで、娘の背骨の写真を見せてもらったら、正面は正常に見えるけど、横から移すと、肋骨の途中から首に掛けてがまっすぐになっていて、それで骨が圧迫されて痛いのだろう、ということに。
筋肉を柔らかくする薬を出すので、それを飲んでみて、それでも改善しなかったら、物理治療を受けに来てください、とのことだった。
親切に姿勢を治す方法も教えてくれて、寝る時に横向きに寝て、足になにか挟むこと。
腰を伸ばして、腰が曲がったほうが、上の方も曲がるので、腰の骨をそらすようにすることなどなど。
へー、腰を反らしたほうが良くないのかと思いきや、この症状には腰は反らしたほうが良いらしい。
ストレートネックというやつなんだろうか?
ストレートネックは首の骨だけど、そこまでレントゲンを撮っていないので首から真っ直ぐなのかわからない。
これはリンパマッサージに通わないといけないかなぁ。
とにかく、大したことじゃなくてよかった。