先日見た、このショートギャグ動画が面白い。
昔から若者は礼儀がなってない、とかよく聞くけど、今の世代、MZ世代を象徴しているようなこのギャグ。
でも、実際はそんなことないと思う。
先日、バス停で見かけた光景がそう。
中年の女性二人が、バスに乗るか、タクシーに乗るか、なんだかんだ言っていた時、バス停に若い女性が近づいてきた。
その女性はギャグ動画にあったように、大きなヘッドフォンをしていたのだけど、バス停に近づいてくると、そっとヘッドフォンを外した。
そして、先程からいる中年女性二人に声を掛けた。
どうやら、同じ会社の先輩、後輩のようだった。
挨拶をして、ひと言、ふた言、言葉を交わしてい、お互いに特に会話を広げるでもなく、その場に立っていた。
しばらくすると、タクシーの空車が来たので、中年女性二人は、若い女性に行くね、と挨拶をして、タクシーに乗って行ってしまった。
若い女性はそのタクシーが走り去ってから、そっと、ヘッドフォンを掛け直していた。
おー、偉い!
最初にバス停で出会って、少し言葉を交わした後は、特に会話することもなかったので、その時にヘッドフォンを掛け直しそうなものだけど、会話をしなくても、先輩の前ではヘッドフォンを外すという礼儀をしていた。
また、その日。
帰り道の交差点で、進行方向の信号が赤信号だからか、右折をしないで止まっている車がいた。
韓国は右通行で、右折は基本、いつでもしていいことになっている。
ただし、横断歩道がある場合、横断歩道の信号が変わるまでは右折をしてはいけない。
つまり、車の進行方向の信号が赤の場合、目の前の交差する横断歩道が青の場合はもちろん、右折した先の同じ方向の横断歩道が青の場合も右折はできない。
でも、その時は、進行方向の信号が赤、横断歩道も両方、赤だった。
つまり、いまこそ、一番右折がしやすい状況。
なのに、右折しないで止まっている車。
当然、後ろに並んでいる車たちは、なにやってんだ?となる。
それで、後ろの車がぱん!と一回、クラクションを鳴らした。
でも、それ以上はクラクションを鳴らすことなく、同じように止まってる。
最近、交通ルールが厳しくなったと言うから、それでいつの間にか、進行方向の信号が赤だと右折できなくなったんだろうか?
と思っていたら、対角線の車線の車たちは、どんどん右折している。
なんだろう?と思っていたら、車の進行方向の信号が青になり、ようやく右折を待機していた車も動き出す。
ふと車の方を見ると、車の後ろのガラスの部分に"初歩運転”の文字が。
韓国では決まった初歩運転マークはなく、自分で準備しなければいけない。
紙に手書きをしたものを貼り付ける人もいるし、それらしいシールを貼る人もいる。
なんにせよ、右折をしそこなっていた車を、みんな、初歩運転だから仕方ないか、と待ってあげていた模様。^^
いつの間にか、韓国はだいぶ優しくなっていたらしい。
そして、右折した車は、案の定、横断歩道の青信号に引っかかってた。www
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