たぶん、msnのトップ記事から入ったのか。
私が見た動画はこの動画ではないかもしれないけれど、ある医療事故についての動画を偶然、見ました。
あ、そうだ。
久しぶりに꼬꼬무を見ようと思って、この事故についての動画を見たんでした。
꼬꼬무というのは、いろんな事件や事故について、俳優さんたちが臨場感あふれて対談する形式で紹介するプログラムです。
映像の内容はとてもショッキングなため、視聴する場合は覚悟をしてください。
ショックな映像が苦手な方は見ないでください。
ただ、この手術の映像。この被害者のお母さんは、のちに何度も何度も見られました。
動画をもう一度見る勇気がないため、一度見た内容をうるおぼえで書くため、間違っている箇所があると思いますが、動画の内容を簡単にまとめたいと思います。
ある大学生が、小さい頃からコンプレックスだった顔の一部の整形手術をし、亡くなってしまったという事故。
テレビにも出演したことのある有名美容外科医師が担当するということで、安心して任せていた学生の手術は、メインの手術時から大量出血。
床にたまる出血を看護師がモップでふき取りつつ、手術が続くという異様自体。
(出血って床に直接滴るものなの?それってモップでふき取るものなの?)
メインの手術が終わると、二番手に俗にシャドウ医師と言われる、契約書に記載されていない幽霊医師が引き継ぎ、最後は看護婦が処置を代わるというとんでもない手術でした。
そんな手術をしておきながら、なぜか堂々と映像を残しています。
手術中、当然最初から最後までいなければいけない麻酔担当は、途中から他の手術の麻酔へと向かって不在。
術後の経過が悪すぎて、病院なのに、病院から救急センターにSOSを発信。
たぶん、保護者として記載していただろう被害者のお兄ちゃんがお母さんに電話に弟が救急搬送されたと連絡します。
大学生活を有意義に送っているとばかり思っていた息子が、病院にいると聞き、天地がひっくり返るお母さん。
慌てて病院にかけつくと、息子が整形手術をした病院の院長がやって来て、"裁判になってもどうせ医療事故は負ける。だから示談しましょう”と持ち掛けられます。
あまりの言われように叫ぶように怒るお母さん。
のちに、その声を聴いて、息子がこれ以上、お母さんを苦しめちゃいけないと思って、次の日、すぐに亡くなったのではないかとお母さんはおっしゃっていました。
お母さんはとても聡明な方で、何かの資格を取得するために大学に入る準備をされていました。
最初の裁判で、負けてしまったお母さんは、すべてをなげうって、この事故の究明に乗り出しました。
ビデオを秒単位で分析し、証拠として提出。
ようやく、病院側の過失をある程度認められるところまで来ました。
でも、病院側は軽い罰則を受けるのみで、医師免許ははく奪されません。
この事故は医療ミスではありません。手術をする体制が整っていない病院で、慣習的に行われていた医療不備が問題なんです。
これは失敗ではなく、医療事故は起こるべくして起こったと言えるものなんです。
それなのに、軽度の罰で済んでしまうのは絶対におかしいです。
一審だったか二審だったか覚えていないのですが、弁護士と検察?判事?が大学の同期だったということも問題で、裁判所でさえも信じられないものでした。
お母さんはいろんな手段を取られて、ついには医療事故被害者のための財団まで設立。
新たに息子さんの名前を取った法律ができるまで尽力を尽くされ、真っ黒だった髪は、いつの間にか真っ白に。
息子さんの遺品の中に、息子さんのバケットリストを発見したお母さん。
その中に自分の名前を世に残したい、というのがあり、息子が望んでいた形ではないけれど、一つかなえてあげられたのではないか、とおっしゃっていました。
この動画を見る前に、日本でも最近に整形外科の医療事故があり、患者さんが亡くなったという高須クリニックの先生の動画を見ていました。
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