2024年2月9日金曜日

ねじ込まれた仕事

ずっと絵を描く仕事が来なかったので、いろんな内職に応募してみた。

その中で、懐かしい住宅の図面の画像加工、という仕事があった。

幼い頃から、大きな家に住みたくて、新聞の広告に挟まってくる不動産の広告を見るのが好きだった。

建築家にもあこがれて、その道を目指したこともあったけれど、成績が足らずに本格的な勉強はできなかった。

それでも短大で製図をちょっと触れたことがあり、図面を読むことくらいならできる。

やり始めたら、思ったよりも時間がとられる作業だったけれど、慣れてきた、と思ったところで、絵の仕事が舞い込んだ。

相変わらず朝が遅い私のことを考慮して、午後に変わろうかという時間に電話をくれたのだけれど、私はその電話で目が覚めた。

量と締め切りから、出来るかできないか、ぎりぎり内容だったけれど、ほとんど寝ぼけ状態で仕事の話をされたため、押し切られる形で引き受けてしまった。

のちのち、目がさえてきて、いやー、大変なことになった、と思ったけど、後の祭り。

仕方なく、絵の仕事を始めたものの、すでにこの時点で3ジョブ状態。いや、レシートうちまで入れたら4ジョブ状態。

頭がこんがらがるのもあるし、仕事のたびにフォトショップや左手デバイスの設定を変える必要があり、慣れるまでに時間がかかった。

幸い、今、メインでやっている仕事で受け持っていた三つのアイテムのうち、一つが無くなり、製図の仕事もしばらく手を緩めて、絵の仕事が終わった後に巻き返す、ということで話が付いた。

ふう、なんとかなりそう。

だけど、絵の仕事をくれている監督さんは、私が他の仕事をしていてもこのくらいならできるだろう、という考えなので、その辺は改めてもらうことにした。

今回は引き受けたけれど、次回からはいきなり仕事を振られても困る、と。

大体、絵の仕事は予定が立てられないので、お金にはなっても生活がめちゃくちゃになる。

私が一人で暮らしていて、食事も家事も適当でできるならまだしも、娘たちがいるのでそういうわけにはいかない。

娘たちはピンチには助けてくれるけど、毎日となると、彼女たちもバイトで疲れているのであれこれ頼めない。

お金を取るか、時間を取るか、といったら、今は時間を取りたい。

自分のペースでいろんな趣味を楽しみながら、仕事をしたい。

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